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車職人が、プロのやり方で、バッテリー交換の方法をご紹介します。
※バッテリーは危険物です。取り扱うときは、火の気のあるところでは使用せず、保護メガネとゴム手袋を着用してください。希硫酸により、やけどや失明の原因となります。

車のエンジンルーム内 |
1、これが車のエンジンルームです。右側の前のほうにバッテリーが取り付けられています。(矢印黄色)
※車のエンジンを止めて、キーを抜いた状態にして5分ほどおいて、作業を始めましょう。
※最近の自動車は、バッテリーを外す前に、情報をバックアップしていないと、エンジン不調、カーナビ情報の消失etcが発生することがあります。バッテリーを交換される前に、シガレット・ソケットに補助電源を入れることをおすすめします。(その時、キーSWの位置はAccです。) |

バッテリーの入った状態 |
2、赤いカバーが付いているほうが、プラスターミナルです。もう一方がマイナスターミナルです。 |

はずす順番は間違えないでください |
3、次に古いバッテリーの取り外し方です。まず、マイナスターミナルの取り付けナットを10ミリのスパナでゆるめます。プラスターミナルからゆるめないようにご注意ください。
(ショートを防ぐ為です。ただし、補助電源をシガレットに入れている時はショートしますので、ご注意ください。10mmスパナの反対側半分を絶縁テープでテーピングしておくと安心です。)
下は、外した状態の画像です。 |

はずした状態 |

プラス側のカバーをはずしました。 |
4、次にプラス側のカバーをはずします。画像は、はずした状態のものです。
このとき、プラスターミナル側に白い粉が吹き出していることがあります。この粉は希硫酸の結晶です。目に入ったり服についたりすると危険なので、決してブラシで落としたりしないでください。(飛び散る可能性があるためです)
お湯をかけると簡単に落ちます。 |

バッテリーのプラスのナットを緩めています |
5、プラス側のバッテリー ターミナルのナットをゆるめます。
(ここでも補助電源をシガレット・ソケットに入れている場合は、ショートさせないように、周りをタオル等で覆うとよいと思います。) |

両方ともはずした状態 |
6、プラスとマイナスのターミナルを両方とも外したバッテリーの状態です。
※さきほど(4)、白い粉がプラスターミナルについていた場合の処置として、お湯が乾いたあとで、はずしたプラスターミナルの内面をサンドペーパーで磨いておくと、取り付けた場合の接触不良を防げます。そのあとに少量のグリスを塗布するとベターでしょう。 |

バッテリーの取付金具のナットをゆるめています |
7、次に真ん中の取付金具の前後のナットをゆるめます。
取付金具をはずすとき、右下の画像のように、あやまって、スパナがプラスとマイナスに同時に触れてしまうと、ショートし破損の原因になりますので、作業は慎重に行ってください。なれないうちは、プラスとマイナスのバッテリー 端子(ポール)にかかるようにタオルをかけて作業をすると、より安全です。(スパナの半分をテーピングしていたら、より安全です。)
これで、古いバッテリーの取り外しは完了です。
エンジンルームから外に出すときは、少し重たいので、落とさないようにご注意ください。また液がこぼれないように必ず水平に保って取りはずしましょう。
※バッテリーはかなり重いです。腰を傷めないよう、急に持ちあげず慎重に作業してください。
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バッテリーのプラスとマイナスをスパナ(金属)でつなげないようにしてください。 |

新しいバッテリーを入れています。
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8、次は、新しいバッテリーを載せます。その後、今手で持っている取っ手の部分を取り外してください。
その後の作業は、いままでのバッテリー 取り外し作業の逆になります。
バッテリー 取付金具の装着→プラスターミナルの取り付け→マイナスターミナルの取り付け。
そして、最後に取付けにがたつきがないか、チェックします。
これでバッテリーの交換完了です。
(補助電源を入れている場合は取り外します。)
※取り付けが完了したら、車のエンジンが始動することを確認してください。 |
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